自動車保険の解約について

自動車保険は1年更新です。

1年は長いようで短いもの。
この前更新したと思ったのに、もう更新の時期が来た…なんて感じた方も多いのではないでしょうか。

一方で、車が必要なくなったので売却する場合、自動車保険がまだたっぷり残っていることがあります。

このとき、自動車保険はどういう処理をしたらよいのでしょうか。

1年更新で『掛け捨て』だから、払ったものは帰ってこないと思っているのなら、大変な損をしています。

1年更新の掛け捨てであっても、解約手続きをすれば残った期間に充当するはずだった保険料は返ってきます。

簡単にいうと、保険加入時に一括払でしはらっていて、半年を残して保険を解約すれば、支払った保険料の半額が返ってくるということ。

安くなったとはいえ、数万単位のhttp://no3.seru1.com/diary/kate8/page1.html。

返還されるのなら、もらっておかない手はありませんよね。

自動車保険 見積もりを軽視しない

自動車保険に入る際、必ずしておくべきことは見積もりです。

当たり前のようですが、意外にここを軽視する人が多いようです。

保険料を気にする人は、ネットの自動車保険の見積もりなどを進んで使いますので、あまり問題ないかと思われます。

心配なのは、保険料は特に気にしなくて、とにかく何か保険に入っておけばいいんだろう？という考え方の人。

実際に、見積もりもそこそこで加入した結果、事故の時に非常に困ってしまう例もあります。

ロードサービスがついていなかったために立ち往生したり、事故受付のコールセンターが休みだったりなどです。

自動車保険は、『保険料の安さ』はもちろん大きな要素ですが、基本となるのはやはり『事故対応』です。

この幹となる部分をしっかり確認するためにも、見積もりというのは非常に大切なのです。

自分がどういう補償を受けられるのか、しっかり確認したうえで保険に加入するようにしましょう。